がんばろう、お父さん!

管理人の【KNG】が普段の生活の中で感じた事や、面白いと思った事等を紹介(愚痴も…)するブログです。30代の中堅お父さん、ストレスを分かち合いませんか?

そこのお父さん、頭頂部…大丈夫ですか? ~ハゲを受け止める準備~

 

こんにちはKNGです。

 

いきなり挑戦的な題名ですみません。

 

みなさん、髪…足りてますか?って事で今日は自分の頭髪の話を交えながら書いていきたいと思います。

 

私の髪歴(?)ですが、年齢とともに変化しています。※現在進行形

 

高校生の時は、そりゃもうブイブイ言わせてツイストパーマとかかけてましたよ。ツイストに飽きたら今度はストパーかけたり。

 

いったい何を目指してるの?ってくらい髪の毛をイジリましたね。

 

ストレートの時は毎日コテをあてて伸ばしてましたし。

髪型が決まらないと、外に出るのが恥ずかしい位に思っていました。髪の毛のセットで毎回集合時間に遅れて友達に怒られる事もしょっちゅう。遅すぎて置いてかれた時もありました笑

それもこれも若い時はかなりの剛毛でしたからね!

友達によく言われました。「お前は絶対にハゲない!ハゲる訳がない!」と。それくらい髪の毛の量も太さもあったのです。

 

しかし、若かりし頃でも少し不安もありました...それは、

 

親父もじいちゃんもハゲてたのです。

 

いくら友達のお墨付きをもらおうとも、遺伝に逆らうことはできずに自分もいつかはそうなってしまうのではないかと考えていました。

 

そして迎えた30代...。ある年の年末に同級生で集まった時の事です。いつものように居酒屋で酒を交わしながら忘年会を行っていたのですが、私の隣に座っていた友人の一人が立ち上がってトイレに行きました。私の後ろを通るや否や…

 

「あれ!?おまえなんかハゲてね?」

 

青天の霹靂とはこの事でした。自分の中の剛毛伝説がもろくも崩れ去った瞬間です。やはり悪い予感はよく当たる...。

周りから見ると全く普通なのですが、上から見ると頭頂部が薄くなりはじめていたのです。自分でも気づかないうちに...。

その友達、そのとき自分が被ってた帽子を私にプレゼントしてくれました。とりあえずこれで隠せ、と。...良い友達を持ったもんです。その帽子はすぐに捨てました。

 

そこから自分でも頭髪を意識するようになりましたが、【育毛剤はまだ早い】と自分でも訳のわからないハードルを設定して現実逃避しておりました。

そんな中、まずはシャンプーを変えようと思ったのです。いつもは妻が使っているシャンプーを共同で使っていたのですが、自分用のシャンプーを購入。よくあるスースーするタイプのやつです。これなら頭皮の脂も落ちるだろうと。

しかし使えど使えど頭頂部の砂漠化はどんどん進行していきます。

なんとか食い止めなくては…。

なにかお勧めのシャンプーがあればご教授いただきたいです。助けてください…!

 

何か変化があれば、また書いてみようと思います。立派なカッパになった際には頭頂部の写真をアップでもしますか!(やけくそ)

 

みなさん、髪を大事に。

 

それでは。

 

(@^^)/~~~