たるんだ下腹部…もう若くない、生活改善だ!
こんにちはKNGです!
今日は自分のたるんだ下腹部について書いていこうと思います。自分なりの対策方法も少々。
私は中学、高校と運動部に所属しておりました。毎日毎日ベンチを暖める日々。高校時代にはバイトに明け暮れた結果、監督に嫌われてしまったので余計試合には出れませんでした。中・高共に引退前の最後の試合で、負けがほぼ確定してから思い出作りとして出場するっていう。…あれ、話したい内容と違う。笑
ともかくよく動いて汗をガンガンかいていました。若いっていいですよね!体脂肪率も当時は6%とかでしたし。スラッとしてましたよ~!もうモテてモテて………すみません、誇大妄想の癖があります。ただいま、現実。
また、食べる量も尋常じゃなかったです。お弁当屋さんの焼肉弁当大盛とカツカレー大盛とカップラーメンを余裕で平らげてましたからねー!体のどこにそんな量が入ったんですかね?不思議だ。おかげで昼食を買うときは毎回1500円位かかりました…。
年々食べる量は減っていきましたが、20代後半まではガンガン食べても全然太らなかったんです。その時は体を動かす仕事もしてましたしね。なにより自分は、
胃下垂だ。
なぜかこう思い込んで、これから先太ることは無いんだ、と半ば魔法の言葉のように信じていました。
※もちろん検査も何もしておらず、ただの『妄想』です。誇大妄想の癖は昔からでした笑
そして30代に突入して数年…仕事も統括側の仕事となり事務所勤務が多くなりました。そんなある年のお正月になんとなく体重計に乗ってみると、今まで見たことの無い数字が…!それと同時に、鏡で自分の姿を見ると下腹部だけがぽっこりと出ているではありませんか!その時悟りました。
自分は胃下垂じゃない。
ただいま、現実。さよなら、胃下垂(願望)。
さすがにまずいと思い始めて、対策を考えます。手っ取り早く改善するならガンガン運動するのが望ましい。ただ、生活の中で運動する時間を作るのも難しいですよね(≒めんどくさいを隠す言い訳)。まずは食生活で何かできないかを考えてみました。
①食べる順番を意識する
よくある方法ですが、食卓に並んだ食べ物の中からまずは汁物があれば汁物から食べます。水分がおなかにたまることで満腹感を感じやすくなる効果があります。
次に野菜や果物を食べます。これにより血糖値の上昇が抑えられ、脂肪の吸収も穏やかになります。
その次はタンパク質。肉や魚などのメインディッシュといったところでしょうか。
最後にご飯・麺などの炭水化物を食べるようにします。これが一番重要。おなかがすいて、一番先に炭水化物を食べると血糖値がガンガンあがります。気を付けましょう!
【汁物 ⇒ 野菜・果物 ⇒ タンパク質 ⇒ 炭水化物】です。
一番簡単なダイエット方法じゃないでしょうか?順番をいちいち考えるのは面倒だしできないという方は...ダイエットやめましょう!笑
②夜9時以降には食べ物を口にしない
基本的に夜食べた食事(エネルギー)は減りずらいですよね。夜ごはんを済ませてから体を動かすという方はあまりいないのではないでしょうか?そこで、自分の就寝時間に合わせて寝る2時間前からは食べ物を口にしないようにしています。大事なのは【夜9時】ではなく【寝る2時間前】ですね!できれば毎日同じ時間をルールにすることによって生活リズムができますので、体内時計が出来上がって健康に近づきます。
③難関…食べる量を1/4減らす!
この3つの項目の中ではこれが一番つらいかもしれませんね。読んで字のごとくいつもより1/4減らします。特に炭水化物を減らせると効果が期待できますよ!
これをするには、食べ物を噛む回数を増やすと案外いけるかもしれません。噛む回数が増えれば増えるほど満腹中枢を刺激しますので!いつまでも噛み続けるのは正直気持ち悪いんですけどね。笑
以上の3点が今自分で設定しているルールです。食事制限ダイエット・糖質制限・置き換えダイエット…いろいろありますが、とりあえず長続きしそうな方法をチョイスしました。継続は力なり、ですね!
今のところ以前の体重に戻って、それをキープできているので成功しているのかな、と思います。
みなさんはどうでしょうか?お風呂に入る前、鏡で自分の体をチェックしてますか?見て見ぬふりしていませんか?笑
年は取ろうとできるだけカッコイイお父さんでいたいですね!頑張ろう、自分!
みなさんも体にはお気を付けください。
それでは。
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